第3回観戦会

時は2019年10月5日。

発足後未勝利(内訳としては1分け2敗)の仙台スパーズは初勝利を目指し観戦会を行なった。

やや更新が遅滞したことをお詫び申し上げたい。

文責は初登場らめらたん(@Lamela_tan)。Twitterのフォローも歓迎だ。


①おいしいおいしい牛カツで験担ぎ

前回の観戦会前の食事(通称:ヨルゴホーン)は今季新加入のタンギ・エンドンベレを歓迎する意味も兼ねての「牛タンギ会」だった。

前述のように第3回を迎えたにもかかわらず、未勝利。我々は勝利を求め、験を担ぐ運びとなったのだ。

こうして5人が向かったのは京都勝牛。

(この圧巻のヴィジュアルをとくとご覧あれ。キャベツ、赤だしのお味噌汁はおかわりができる。店員のおばちゃんはキャベツを持って徘徊し、隙あらばおかわりを勧めてくる。その光景はまさにハイプレスである。)


(容姿端麗な提灯は奇しくも「赤×白」。しかし良い写真だ。)


なお、この京都勝牛はチェーン展開しており、他の観戦会場でも堪能できる。食欲を満たしつつ勝利も求めるのならばオススメだ。



②観戦会 vs ブライトン

会場は最早お馴染みとなったNOSTAさん。

ヨルゴホーンのメンバー5名がこの観戦会のメンバー。前回よりも4名少なかった。なお、この計算の式は9ー4=5である。

同時刻にラグビー日本代表のゲームが行なわれていたこともあり、店内には活気があった。


だが試合開始早々に失点&守護神にアクシデント。私はロリスを欠いたショックで、前半は頭を抱えながら三途の川で背泳ぎしていた。

後半に入ってもブライトンがCL優勝フットボールを繰り広げた。我々は遂にアルコールに逃げるなどしたのであった...。


験担ぎも虚しく敗戦。とはいえ楽しさも悲しみも喜びも悔しさも全て分かち合えることが観戦会の醍醐味の1つ。より仲が深まった。

(今回のポスターはポチェ。彼への風当たりが強くなる中で彼のmagicにより勝利し、激エモなポスターとなる予定だった。そう、予定だった。)


なんとしても勝利が欲しい我々は、10月19日のワトフォード戦で観戦会を開催する旨を決定した。



③台風等について

この話題にも少し触れておきたい。

先日の台風19号は各地で猛威を振るった。

被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

我々仙台スパーズの拠点である宮城県も河川の氾濫等により被害が出た。


これから記すことは我々に限らず全国の仲間たちにも言えること。


何か困ったことがあったらいつでも頼って欲しい。大きな力になれるかは正直分からない。それでも役に立ちたい気持ちは心の底から溢れている。せっかくTwitterで繋がり趣味の時間を共にしている「仲間」だ。互いに支え合っていこう。



To be or not to be: that is the question:


上記はウィリアム・シェイクスピアの「ハムレット」に出てくる有名な言葉だ。

この言葉でもって今回の観戦会レポートを締める。


#COYS


文責:らめらたん

Sendai Spurs 仙台スパーズ

仙台スパーズは、仙台市を中心に活動するトッテナムホットスパーFCの非公式サポーターズクラブです。 2019年9月1日、19/20シーズン最初のノースロンドンダービー (VS アーセナルFC) にて観戦会を実施するとともに発足しました。 今後もおよそ月に1度のペースで観戦会を行いつつ、東北に住むスパーズサポーター同士の交流を行う予定です。

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